夢を語り、目標を明示!
組織や人は、指示・命令だけで動くわけではありません。
また、組織や人は、指示・命令だけで良くなることもありません。
組織や人がより良く、そして、より強くなるためには、そこで働く人たちが
目標や課題に対して納得・合意し、積極的な行動をすることです。
そのためには、まず自らが手本を示し、夢や目標を語ることです。
人は、地位や肩書きだけでは動きません。
人が動くのは、上司の後姿や志、それに、夢や目標が明示されたときです。
そして、将来について共に希望を語り合うことが出来たときです。
次に、その目標を達成するために、一つひとつの対策を明確にすることです。
そして、そのことを単純にして分かりやすく伝えることです。
何も難しく言う必要はありません。
やってほしいことを単純にしてこそ、その意図が伝わります。
そして最後には、直接指導することです。