本気の商いとは!
商売に面白さや生きがいを感じない人は、それだけですでに商売人とし
て失格です。また、利益を本気で追求しない人、赤字が平気な人、これ
も商売人として失格です。さらには、出来ない理由を見つける人、出来
なかった言い訳を探す人、これも商売人として失格です。
本気で売上と利益を追求してこそ、真の商売人と言えます。
そのためには、全てにおいて本気の商いを日々することです。
そんな本気の商いとは、一つひとつの仕事にこだわり、その一つひとつ
の仕事を見直すことに情熱を持つことです。
このこだわりが、あなたのお店を繁盛店へと導いてくれます。
しかし現実には、まだまだ当たり前のことすら出来ていないお店が沢山
あります。つまり、基本的なことが出来ていないと言うことです。
これではお客さまが減るばかりです。
これでは当然本気の商いが出来ていません。
妥協の産物ではお店は絶対に良くなりません。
お店が良くならないのは、そんな自分自身の本気度の問題です。