何事にも最善の上に最善がある!
カイゼンの余地のない仕事など存在しません。
全ての仕事には、最善の上に最善があります。
だから常に現状に満足することなく、さらなる上の仕事を目指さ
なくてはなりません。
そうすれば、確実な成長と劇的な変化が生まれます。
そのためには、固定観念を捨て、出来ないという考えを捨て、そ
して、新たなことに挑戦することです。
具体的には、周囲の意見に耳を傾け、いろいろなことに挑戦する
ことです。
そこから現場を変える、現場を動かす勇気や力が湧いてきます。
そして、教えられることに謙虚になり、教えることに熱意を持つ
ことです。
教え、教えられずして何ものも生まれてきません。
これが、現場を変えてゆく原動力になるのです。
それが最善の上の最善につながることを忘れてはなりません。